不動産のお悩みは、完全中立、日本屈指の不動産調査能力を持つ不動産お悩み相談室までご相談ください。(ご質問は無料です)

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買主さまが目にする重要事項説明書※は、基本的には売主側の仲介業者が作成したものです。
重要事項説明書は売主や仲介業者の責任の範囲を決めるといった面で、とても重要な調査報告です。しかし、売り手側の一方的な調査では、客観性や信頼性といった面で、買主さまが一抹の不安や疑問を抱くことが少なくありません。
私たち第三者が行うエスクロー不動産調査では、そうした買主さまの疑問や不安を払拭することができます。また、契約書類の事前チェックや、個人間・親族間売買の必要書類作成などでも、買主さまにとって安全・安心な不動産取引のサポートを行っています。

※重要事項説明書とは…不動産業者が不動産の売買を仲介する場合に、売買契約を交わす前に、土地や家の状況、売り主が誰か、使用を制限するような権利や法規制がないかなどの重要な事柄を説明するために買主に渡す書面のことです

「業者にすべて任せたのだから、私(売主)に物件の説明責任はない」という考え方は完全な誤りです。
売主は買主に対して、契約上の説明義務を負っています。つまり「仲介業者の責任は売主の責任」となるのが日本の民法の考えです。
その結果、買主から損害賠償請求の裁判を起こされることも決して珍しいことではありません。
信頼のおける不動産業者の選定も重要ですが、その業者が作成する重要事項説明の内容も同じくらい重要なのです。日本屈指の調査能力を誇る当店の“エスクロー調査”に基づいた重要事項説明な ら、そのリスクは最小化されます。 私たちエスクロー不動産調査専門店では、重要事項説明書の作成代行も行っております。

エスクロー不動産調査専門店
代表・森田 慶勝(もりた よしかつ)
昭和41年生れ/血液型0型
和歌山県立桐蔭高等学校卒業/法政大学経営学部経営学科 卒業
大学卒業後、大手ディベロッパーや住宅メーカー販売会社にてビル・マンション・商業施設など様々な不動産商品の販売企画、遊休土地開発のプロジェクトなどに携わる。
ある時、アメリカの不動産取引における透明性と合理性を知り、「日本にも第三者による安全性を確保した物件調査会社が必要」と考え、エスクロー不動産調査専門店を立ち上げた。